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2013年03月 アーカイブ

2013年03月06日

オーバーヒート

エンジンの水温は80℃位が適温とされています。

これを超え水温が100℃近く又はそれ以上に上昇

することがあります。

エンジンがオーバーヒートを起こし、危険な状態

になっていると言えます。

以前東名高速でオーバーヒートを起こしたベンツが

ありましたが、エンジンが焼き付き走行不能になりました。

運悪く高速でヒートすると危険です。

DSCN1104.jpg

DSCN1103.jpg

オーバーヒートを起こす原因の一つが上記部品の故障

です。

サーモスタットという5cm位の部品で、水温を

調整している部品です。

この部品が開かないとヒートし、開きっぱなしになると

水温は上がりません。

水温が上昇したら、無理をせず修理工場に連絡して

下さい。

エンジンを壊す致命傷になります。

 

 

2013年03月09日

オーバーヒートその2

オーバーヒートで多いのが、やはりクーラント

漏れです。

漏れる箇所はいろいろありますが、ラジエター

ウォーターホース、ヒーターコア、その他

が考えられます。

クーラントが漏れるとヒートする前に、警告灯

が点灯する車種が多いので、変なランプが

付いたといって、点検依頼があります。 

定期点検や車検時に発見されることも多いので

大事にならないよう、点検が必要です。

本来ならユーザーの日常点検が義務付けられて

います。

お客様によってはボンネットの開け方が

分からない方もいらっしゃいますので、

そんな時は修理のプロにお任せください。

DSCN1106.jpg

全部が交換したラジエターです。

値段は3万円から10万円位します。

メーカーによって値段がずいぶん違うものです。

 

オーバーヒートその3

オーバーヒートの原因でやはり多いのは

ラジエターに付いている、クーリングファンモータ

の故障です。

DSCN1092.jpg

上の写真がその部品です。

走行中はエンジンの前から風が入り、ラジエター

が冷却されるので、ファンが回らなくても

比較的ヒートすることはありませんが、

渋滞するとたちまち水温が上昇して、ヒートします。

エンジンヒートといってもさまざまな原因が

考えられますので、変だなと思ったら

修理工場にお任せください。

 

 

オーバーヒートその4

まだまだヒートの原因がありました。

ウォーターポンプです。

エンジンの冷却システム(水の循環)は

ウォーターポンプという部品によって行われています。

P9292854.jpg

手前に壊れたフィンが写っていますが、このように

ぼろぼろになってしまうウォーターポンプがあります。

こうなっては水の循環はできません。

一昔前のことですが、鉄のフィンが電食によって

みごとに解けてしまったことがありました。

怖い故障といえるでしょう。

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