かなり前の話ですが世田谷電話局で
配線がショートして火災を起こし、1週間くらい
会社の電話が使用できなくなり、仕事に影響が
でたことを思い出しました。
現在の車は配線がショートしても、ほとんどの場合
ヒューズが切れて、配線が燃えることはありません。
車はボディーがマイナスアースになっていて、
プラス電源がボディーに触れるとショートして
ヒューズが切れます。
クラシックカーと呼ばれる車の中にはプラスアース車
もありますが、今ではほとんど見ることができなく
なりました。
ベンツのミラーですが、配線がぼろぼろになり、となり
の配線と接触してショートしました。
下の写真も同じです。
このシートはリクライニングの作動部分で配線がショート
していました。
配線は部品内に組み込まれている場合が多く、修理
できる場合と、部品交換になってしまうこともあります。
配線が1本であれば修理は比較的容易ですが、10本
位の束になると、修理にはそれなりのノウハウが必要
です。
なぜならば保護テープを巻けない箇所であったり
修理部分が太くなりすぎ、可動できなくなったり
ハーネスに入らなくなったりします。