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2009年11月 アーカイブ

2009年11月14日

キセノンライトの故障

キセノンライトとはHID又はディスチャージライト

とも呼ばれ、ヘッドライトの中にキセノンガスを

入れ、放電現象を起こすことによって発光させる

システムです。

前から来る車で青白く明るく感じるライトが

キセノンです。

従来のフィラメント式に比べ消費電力は少なく

明るさは2倍以上の性能ですが、デメリットは

高額なことです。

電球の値段はメーカーにより違いますが、純正で

1個1万円から2万円位します。

 

P1011926.jpg

BMWの壊れたバラストという部品です。

価格は77,300円でしたが、左右についていますので

思わぬ出費になります。

当社保有の車両1台にも社外のキセノンを付けましたが

驚く程明るくなり、ライトが暗いと悩んでおられるかたには、

お薦めです 。

 廉価な部品を扱っておりますのでご相談ください。

 

2009年11月23日

O2センサー

O2センサーとは、エンジンを制御するセンサー

の一つで、排気ガス中の酸素濃度を測定して

エンジンコンピュータにフィードバックする

重要なセンサーで、その情報を元にコンピュータ

で燃料補正を行います。

ロバートボッシュ製が各メーカー純正指定に

なっているようです。

壊れると排気ガス濃度が濃くなるケースが多く

又、エンジンの警告灯が点灯します。

(メーカーによっては点灯しないこともあります)

P1011651.jpg

交換したO2センサーです。

エンジンの警告灯が点灯したり、又、車検や12カ月

点検時の排気ガス濃度測定時に故障が確認されます。

故障診断機で故障診断を行い、その後実際に壊れて

いるかオシロスコープの波形で判断します。

他に故障原因があり、O2センサー不良と診断される

場合もあるからです。

P1011650.jpg

左側が壊れた部品の波形で、右が交換後の正常波形です。

一昔前までは、1個しか付いていませんでしたが、

最近の車両は制御が複雑になり、触媒の前後に

ついていて、V型エンジンにおいては左右に

排気マニホールドがあるので4個もついています。

壊れた場合4個全部を交換することが望ましいのですが、

高額の為、当社ではどの部品が壊れているか判断して

1個を交換するようにしています。

他の部品が続いて壊れることがあるので、頭の痛い

部品ではあります。

ヨーロッパでは消耗部品と考え定期交換を行っている

国もあると聞いております。 

地球環境を考える場合、その方が良いのでしょうが、

お客様の負担は多くなります。

 

 

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